白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
石川県内では8月4日、加賀地方を中心に記録的な豪雨となり、1時間の降水量が白山河内で108ミリ、白山白峰では91ミリでした。また、同日午前9時での24時間最大降水量は、白山河内福岡で397ミリ、白山白峰では276ミリと観測史上最大を記録しました。この豪雨は、前線停滞などで積乱雲が次々と発生して線状降水帯ができ、短時間に大雨を降らせたものでした。
石川県内では8月4日、加賀地方を中心に記録的な豪雨となり、1時間の降水量が白山河内で108ミリ、白山白峰では91ミリでした。また、同日午前9時での24時間最大降水量は、白山河内福岡で397ミリ、白山白峰では276ミリと観測史上最大を記録しました。この豪雨は、前線停滞などで積乱雲が次々と発生して線状降水帯ができ、短時間に大雨を降らせたものでした。
もう一つは白山白峰、ここでは降水量のみであり、いずれの拠点も白山ろく地域や白山ろく側に近い地点であり、平野部としての観測点と想定した場合、近隣の観測所は小松観測所もしくは金沢地方気象台となり、予報精度の向上としては、局所的な地点を鑑みた場合、小松と金沢では間が空き過ぎており、長さ約60キロのこの広い加賀平野の真ん中に改めて観測点が設置されてしかるべきと考え、ぜひ市としても気象庁への積極的な設置要望をいただきたいと
白山市の観測所は、白山河内で降水量、気温、風向き、風速、日照時間の観測、白山白峰で降水量のみの観測となっております。 近隣の観測所では、小松市今江町にある小松観測所、金沢市西念にある金沢地方気象台があります。金沢以北は割と等間隔にかほく、宝達志水、羽咋、七尾と点在をしております。
7月29日に白山ろく地域を襲った大雨は、24時間雨量が白山吉野、白山白峰の両地点で7月の観測史上最多を記録いたしました。 また、8月21日の朝には、1時間の雨量が71ミリものゲリラ豪雨が鶴来地域を襲い、8月23日の夕方には松任地域でも集中豪雨が発生いたしました。
また、秋の白山国立公園指定50周年記念事業として白山まるごと体験教室、白山サミットin室堂、三方岩岳トレッキング、白山白峰温泉まつりなどの事業を関係機関の協力を得ながら順次展開していくこととしており、あわせて白山砂防100周年に当たり、登録有形文化財である甚之助谷砂防堰堤群を中心としたジオツアーを10月に行うことといたしております。
その委員長報告から2年が経過し、その後の経済情勢や社会環境の変化、平成20年12月議会での「白山白峰温泉スキー場及び西山クロスカントリー競技場の運営に関する決議」を受け、今後のスキー場のあり方を再検討する必要があるとの意見があり、本年3月からこれまで9回にわたり委員会を開催し、関係当局及び参考人から詳細に説明を受け、現状の確認を行い、議論を重ね審議をしてまいりました。
一方、白山白峰温泉スキー場につきましては、市議会スキー場対策特別委員会において、当面2シーズンを目途に競技専用施設としての運営継続をお認めいただき、感謝申し上げるものであります。 なお、白山一里野温泉スキー場にかかわる累積赤字につきましては、経営健全化計画に基づき平成24年度末で、全額を解消する所存であります。
御承知のとおり、白山市内には白山吉野と白山白峰の2カ所に設置されておりますが、白山吉野では気温、降水量、風向き、風速、日照時間、そして積雪深を、一方、白山白峰では降水量だけを観測していることから、報道される積雪量は白山吉野の数字となっているものでございます。 なお、気象台ではこれらの観測施設の増設や観測項目の追加等につきましては、現時点では予定をしていないとのことでありました。
一般質問に入る前に、本市において先月11月末に白山白峰温泉スキー場の運営について議論をしていたころ、岐阜県郡上市のスキー場PRキャラバン隊が石川県内を訪れたとのニュースがありました。郡上市内には12カ所のスキー場があり、既に4カ所が今期の営業を始めているとのことでした。郡上市へお聞きしたところ、12カ所のスキー場のうち1カ所が第三セクターであり、11カ所は民間スキー場とのことでありました。
次に、議案第116号白山白峰温泉スキー場の指定管理者の指定について、否決されるに至りました委員会の審議経過について御報告申し上げます。 これまで、白山白峰温泉スキー場については、特別委員会を設置し、議会で幾度も議論され、昨年の12月19日に白山白峰温泉スキー場及び西山クロスカントリー競技場の運営に関する決議がなされました。
最後に、白山白峰温泉スキー場について提案とお尋ねをいたします。 第1点目は、所管の移行と名称の変更を提案いたします。 白山白峰温泉スキー場につきましては、合併後さまざまに議論を重ねてまいりました。昨年12月、白山市議会は石川県に対し、石川県が主体となりスポーツ施設として運営すべきであるとの決議をいたしました。 しかし、一向に県の態度は変わらないままになっております。
あらゆる面でいろいろと検討した中で、議会の皆さんも議論をして、審議をして、そしてそうしたことを少しでも白山、白峰の地域の活性につながるということであれば、そういうふうな手当をしていきたいというふうに思っております。 ○議長(杉本典昭君) 5番、古河尚訓君。 〔5番(古河尚訓君)登壇〕 ◆5番(古河尚訓君) 議員の皆様それから傍聴の皆様、大変早朝から御苦労さまでございます。
また、特別会計につきましては、国民健康保険特別会計では、療養給付費の精算に伴う返還金など、介護保険特別会計では、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金事業費や介護給付費の精算に伴う返還金など、観光事業特別会計では、施設の修繕費や白山白峰温泉スキー場の指定管理料など、温泉事業及び下水道事業特別会計では、施設の修繕費など、湊財産区特別会計では、消雪施設整備事業費など、水道事業会計では、配水場井戸の更新事業費
白山市スキー場施設条例の一部を改正する条例につきましては、白山白峰温泉スキー場を競技力向上のための施設に変更するとともに、その使用料を指定管理者の収入となる利用料金とするため、リフト使用料をゲレンデ利用料に改めるものであります。
また、白山白峰温泉スキー場は、以下、白峰スキー場というふうに言わせていただきますが、競技スキー専用の施設として継続するため、県に運営支援を求めるとしてきました。しかし、今シーズンを間近に控え、鳥越スキー場は運営に当たる地元NPO法人の立ち上げはあったものの、議会には諸準備の立ちおくれで今シーズンの営業は見送るとの報告がありました。
白山白峰温泉スキー場は、皆さん御承知のように、これまで数多くのスキー競技大会を行っております。ことし2月にも全国中学校スキー大会のアルペン競技が開催され、雪不足も懸念された中ではありましたが、今ほどおっしゃったように、地元や関係者による雪入れ作業の協力もありまして、各県の選手、役員から大会運営に関して高い評価を受けたところであります。
白山白峰温泉スキー場については、県内で唯一、全日本スキー連盟公認のアルペン大回転競技の公認コースを有しており、西山クロスカントリー競技場とともに、石川県のスキー競技力の向上と選手の育成・強化を図る観点から、県に対し、運営経費など財政面の支援を要望するとともに、スキー場の運営主体となる地元やスキー競技関係者などに協力していくことといたしております。
白山白峰温泉スキー場については、全国中学校スキー大会が平成20年2月に開催されることから、平成19年度は60日間程度の営業とし、今後、競技施設としての活用策を県、地元と協議することといたしております。
その最終報告は、白山一里野温泉スキー場、金沢セイモアスキー場に白山瀬女高原スキー場を加えた3スキー場については、継続し機能を強化するスキー場として新たな運営会社での一括運営を、また鳥越高原大日スキー場、白山白峰温泉スキー場については、対象者を限定し、将来的には廃止や用途変更も視野に入れるスキー場、白山中宮温泉スキー場は、規模を縮小し、将来的には廃止または用途変更するスキー場という内容の報告を受けたところであります
その中で、金沢セイモアスキー場、白山一里野温泉スキー場及び第三セクターで運営する白山瀬女高原スキー場については継続し、機能を強化するスキー場として、鳥越高原大日スキー場と白山白峰温泉スキー場については対象者を限定し、将来的には廃止や用途変更も視野に入れるスキー場として、また白山中宮温泉スキー場については規模を縮小し、将来的には廃止や用途変更をするスキー場として、3つに区分する提言がありました。